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バンドとかをちょこちょこやりながら 萌えるエフェクターを作っている職人です。 よろしくお願いします。
×

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エフェクターをこれから自作しようとしている方に
すごくお勧めな本がありました。
ド素人のためのオリジナルエフェクターという
本なのですが、これがかなり良いです。

何冊か自作系の本は持っているのですが、
基板のパターンを作る過程からの説明であったり、
端子台とかを使った製作方法であったりと、
なかなか個性的な本が多かったりします。

この本は基本的にユニバーサル基板で制作することを
念頭に置いた製作方法で、説明もわかりやすいです。
エフェクターの種類もたくさんあり、内容的なボリュームも
たっぷりです。
基本的な回路構成のものが多いので、ここから自分なりに
MODするのも楽しそうだなと思いました。
これから自作を始めたいという方には、今販売されている
自作系雑誌の中で、間違いなく一番のお勧めです。

しかし表紙が少し痛いのは仕様?




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ちょっと気になる一品がありました。
CAKEWALKの SONAR V-STUDIO100です。
私もどっちかというとローランドが好きな方なので、
気になってしまいます。



↑から詳細画面へ


内容としてはDAWソフトのSONARと、それと連携の取れる
多機能で便利なオーディオインターフェイスがセットに
なっている感じですな。
これはどちらかというと入門者向けかもしれませんね。
ある程度環境が整っていると、オーディオインターフェイスも
あるでしょうし、ミキサーとかも別にあったりしそう。
MIDIコントローラも最近のは多機能ですし。。w

しかし、スペック見てたら、ちょっと魅力的な内容が。

・EQやコンプレッサーを内蔵したデジタル・ミキサー機能を搭載。
・スタンドアロンでWAVEレコーダーとして使用可能。

EQとかがオーディオインターフェイス側で出来るってこと?
だったらPCの不可軽減とかも出来て良さそう。
あと単体でWAVE録音とかありがたい気がする。

ああ、これいいかも知れないw



このブログは楽器、機材、もろもろの音楽ネタしか
書かないぞ、と勝手に自分での約束ごとをしていたのですが、
最近ネタが尽きてきそうな勢いがあったりなかったりw
しかし、ゆっくりですが、まだまだがんばるぞ。

このブログはアクセス解析というのをしていて、
どんな検索ワードでこのページにきたのかとかも
わかったりするのです。
それで色々見ていたら、、、

トランジスタ 萌え

というキーワードで検索して来た人がいたようです。
一体どういう意図で、このキーワードで検索してきたのでしょう。
萌えトランジスタ。。。作りましょうかw
エフェクターの内部にまで萌え要素を持ってくれば
それは本物といっても良いでしょう。


あと、こないだ久々に小物を衝動買いしました。
ZOOMの古いエフェクターとBOSSのアンラッチのスイッチと
モンスターのケーブル。
よし、ちょっとこれらを次の記事のネタにしよう。

いつかこれの紹介をしたいと思っていたんです。
SONYのMDR-CD900ST。
超有名なヘッドフォンですね。
親父が仕事で使ってたお下がりを使っているのですが、
もうイヤーパッドがぼろぼろで、ジャックが接触不良で
死にかけたりしたのですが、まだ現役で使っています。



↑から詳細画面へ


音質とかには疎い感のある自分ですが、
こいつの良さは流石にわかりますw
音楽を聴く人より、作る側の支持を得ているヘッドフォンですね。

市販の観賞用のヘッドフォンは、結構な味付けがしてあります。
それはそれで私も好きなのですが。。。
このMDR-CD900STはシャキンとした音がします。

シャキンじゃないかな。。w

音像がはっきりくっきりなのです。
ボーカルがセンターにドンといて、左右にギターなどが振られて、
音の後ろの方でストリングスやパッドが包み込む。
よくある曲の構成ですが、こんな感じの音がたやすく個別に
聞き分けられるような感じです。
変にどっかの帯域が↑ったりしてないので、
マスタリングとかで使うには適していることは、言うまでもなし。

私は今使ってるのを、壊れるまで使いますw


MDR-CD900STを>>楽天市場 で探す。
MDR-CD900STを>>Amazon で探す。




さて、このブログらしい記事をまた久々に書きましょうw
今回は3PDTスイッチの説明をしたいと思います。
みなさん、見たことはあるでしょうか。
がしがし踏むエフェクターの一つ二つはこんなスイッチが
ついていませんでしょうか?

DSC06813.JPG

これです。
主にエフェクターの効果をON,OFFするスイッチです。
何のエフェクターを作るにしても、大体のエフェクター製作において
使われる必須アイテムです。
このスイッチは裏側に9個の接点があるのですが、
スイッチを踏む込む度に、接点のつながる方向が変わります。

0cecdf33.jpeg

図を見ていただくと真ん中の3つの接点と、
上側の3つの接点がつながっています。
つまりこの状態では、上の3つの接点には電気が流れますが、
下側の3つには、電気が流れなくなっている状態です。

そしてスイッチを押すと。。。

542c81c2.jpeg

こんな風に逆になります。
真ん中の接点と下の接点が繋がるわけですね。
最初は使い方がよくわからないですが、
意外と簡単な仕組みなことがわかったと思います。

この切り替えで音をそのままOUTに出すか、
もしくはエフェクターの回路を通って出力するかを、
切り替えることが出来ます。

ついでにそれに応じてのLED点灯も、このスイッチで
一緒にやってしまっています。


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