さてさて、そろそろ工程の半分くらいまできたでしょうか。
初めてのギター自作と言うことで、かなり適当な作り方ですが、
どうなっていくのでしょうか。
前回はボディをにオイルを塗る工程まで進みました。
オイルを塗りこんで、拭いて、乾かすという工程を
何回か繰り返します。
こんな感じでべったんべったん塗ってしまいました。
ここで気をつけた方がいいことがあります。
オイルが浸透するので、色が薄くても塗りすぎない方が
いいかもです。
それが原因かわからないんですが、完成時に黒ずんで
えらいことになったのでw
もしかしたらヤスリがけが甘かったのかもしれません。
原因は謎なのですよ。。。
本体のオイリングは終わって、次はネックにいきます。
ネックはクリアのラッカーを塗装しようと思います。
まずは指板上にラッカーがかからないように
マスキングをします。
こんな感じで大丈夫かな。
マスキングという工程が多いですな。
塗装をするには一にマスキング、二にマスキングです。
ネックの塗装が薄めでいいかなと思ったので、
2~3回クリアラッカーを拭いて終了です。
ネックのヘッドにロゴとかを入れようかと考えていたのですが、
何もしないことにしました。
知り合いのベーシストの方が、PGMにオーダーして作ったベースを
見せてもらったことがあるんですが、ヘッドの表は何もロゴがなくて
ヘッド裏にちょこっとロゴが付いていました。
それが何かかっこよかったので、私もそういうスタンスで
やることにしました。
こんな感じですね。
う~ん。何か良いw
この文字はエフェクターとかのつまみの文字を
入れる時と同じやり方でやっています。
レタリングシートの文字を擦って転写した後に、
上からラッカースプレを吹いてます。
で、ラッカー塗装が終わったら、ボディと同じように
吊るして乾燥させます。
薄くしか吹いてないので、結構すぐ乾きました。
さて、ここまできました。
やっと次から組み込みに入ることが出来ます。
塗装が終われば、後はぽんぽんと作業が進む予定です。
もうひと頑張りします~。
PR