いつもながら突然の機材紹介。
Line6 PODというアンプシミュレーターです。
これもよく見かける一品だと思います。
非常に良く出来たシミュレーターで、ギターの
録音をする必要がある時は、ギターからこいつに
ケーブル挿して、直でオーディオインターフェイスに
いってしまいます。
自分の中ではニセレクチ君と呼ばれていますw
なんかどのモデリングもこなれていて、大体欲しい音は
これで出来てしまいます。
そしてズクズク刻む時は間違いなくレクチ君ですよ。
でも難点もありです。
空間系のエフェクトが、あんまり使えないです。
一応、一通りのマルチエフェクターの体はとっているのですが
いまいちなのですよ。
もいっこ気になるところが。何故かこいつのフロアーボードも
あるのですが、これのパッチ切り替えが。。。あかん。。。w
ぶちって音が途切れます。これは厳しいですね。
まあ、自分のPODは初期のものなので、今のものは
改善されているかもしれませんが。
まぁ、使えることは間違いないです。
宅録にはあるとかなり便利。
私の持っているPODは2.0なのですが、ここいらの時期のものは
レイテンシーが気になるという言葉をよく耳にします。
でもそのレイテンシーって数msらしいのです。
私は全く気になりませんw
というか数msやとスタジオでギターを弾いてからアンプの音が
聞こえるまでの間くらいのものではないかと。。。w
私はオールドタイプなので、そんな繊細なセンスを持っていません。
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