さて、痛ギター制作の第2回目でございます。
前回はネックのヘッドをカットしたところまででした。
あのガタガタの面を平らにするのは、本気で骨が折れましたw
いくら削っても平面にならないので、あきらめかけましたが
挫けずにやすりがけに徹しました。
そんなこんなでヘッドも終わったので、
次はボディの素敵加工を始めていきたいと思います。
上の画像が今回やってみる痛化の為の道具です。
用意したのはカーボン紙と、ギターに描く予定のイラスト。
以上ですw
これで一体何をするのでしょうか。
どうせ痛化するのなら、まだ誰もしてないんじゃないか、
ということをしようと思って色々考えました。
で、まず最初の工程で、カーボン紙を使って、
イラストをギターに転写します。
こんな感じですね。
ちなみにこれは、ぷいにゅ~でおなじみのアリア社長です。
以前から痛ギター作るのなら、ariaのキャラで作りたいと
考えていたので、今回社長にしてみましたw
このギターのボディに写った下絵を、、、
なんと、、、焼きます!
そうです。
焼いてギターに直接イラストを描いてしまおうと言う訳です。
ちょっと良さげでしょ?
半田ごてで絵を描いて、そのボディをオイルフィニッシュで
仕上げてみます。
ギターの自作自体初めてなので、どうなることやら。。。
半田ごてで、木を焼き付けて奮闘した結果がこれです。
ぷ、ぷいにゅ~
半田ごて描き、、、ものすごい難しいです。
木の目と垂直になるラインとかが、ものすごく描きにくい。
写真ではわかりにくいですが、結構ラインがいびつです。
しかも陰影がだせない。。。w
調べたらバーニングアートというのがあって、
実際木に焼き付ける画法があるらしいのです。
それに使うこてもあるらしく、そういう専用の道具を使えば
グラデーションが出せるんだそうです。
まあ、私は半田ごてで根性です。
とりあえずがんばります。
そして表は終わって、裏の作業に入ります。
裏はこんな風にしようかと。。。
ここで、きましたw
もちろん主役の灯里です。
裏の方が俄然本気です。
出来れば普通にも使いたかったので、表は社長にしました。
社長だったらちょっとかわいいギターで通じるし。
表にこの絵だとモロなのでw
さて・・・
これ・・・
半田ごてでできるのだろうか・・・
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