この間
amplitube3 が良いと聞いて体験版を使ってみた。
以前にYAMAHAの
KX-49 を買った時にamplitube2の
ライト版が付いてきたので、それを使ってこれはいいなと
思っていたのです。

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で、使ってみた感想なのですが。。。
至れり尽くせりで鼻血が出そうでしたw
ギターは宅録で弾くくらいだよ、なんて方は
これあればあと何にもいりませんよ。
オーディオインターフェイス直で、良質なサウンドが
ぽん、っと出てきます。
詳細な情報やスペックを書き出すと終わらないので
感想を掻い摘んで書きます。
見た目もかっこいい。
エフェクターをセッティングして、アンプヘッドを決めて
なんたらかんたらしてると、楽しすぎて一日が終わる
可能性があるので要注意です。
シンセ音源の音を色々試奏してると、楽しくなって止まらなくなる
あの感覚と同じですw
正直なんちゃってギタリストの私には、手に余るほどの
スペックを持っています。
こんな感じにキャビマイクの集音ポイントまで
シミュレートしているんですよね。
他のアンプシミュレーターでも、マイク位置の設定があるものは
結構あると思いますが、このようにグラフィカルな画像で
視覚的に調整できるのは面白いです。
普段マイクで音取って録音とかほとんどしたことないので、
いい勉強にもなります。
少し気になったのは若干のレイテンシですかね。
ASIOで設定したのですが、ちょっとだけ出てるんです。
でも演奏に支障はないと思います。
多分私のPCのパワーが足りてないのかもw
ソフトでここまで出来るなら、もうハードのシミュレーターは
いらないのでは・・・
将来キャビしかなくて、宅にラインで送ってPAさんに
「なんのアンプヘッドにしますか~?」
なんて言われるライブハウスとかでてきそうですねw
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