そういや、前に基板だけ作っていてしばらく放置していた
DELAYを仮組みして音出ししてました。
やっぱりプリント基板は大体一発OKなので良いですな。
もうユニバーサル基板で組むのが嫌になりますw
音出ししたDELAYはネット上でよく出回ってる回路図で
アナログライクなデジタルDELAYと呼ばれているもの。
実際アナログものを使ったことがないので、音の比較が
全くもってできません。。。
感想としてはよく言うとディレイ音は丸い感じ。
悪く言うとこもっている感じ。
でも私は結構好きかもです。ギターの音はハイに振った
イコライジングが好きで、結構カリカリした音で弾くときが
多くて、このディレイだとちょうどまろやかな感じのディレイ音で
好感が持てます。
デジタルは「俺だ、ディレイ音だ」みたいに主張してきますので
一歩引いたところで見守ってくれる感が良い。
あと、FUZZFACTORYの製作依頼があったので、製作記事を
書いてみようかな。
入門用にしては5ノブでちょっと配線が多いですが、
基板のパーツ構成は優しい方なので、簡単にできるかと。。。
いや、本気に入門用だったら、やっぱりSUPER HARD ONかな。
あれは世にあるエフェクターで一番簡単な回路なので誰でも出来るしw
ランドグラフのブースターも同じようなもんで簡単なんですよ。
ブログランキング
↓をクリックしてもらえると
管理者が喜びますw
